2003年11月14日金曜日

2003/11/14 発送

画像タイトル:img20031113233140.jpg -(74 KB)

オーナ米の中身 名前: 佐々木 [2003/11/13,23:31:40] No.510

  • 今年も無事にオーナー米を発送しました。
  • ダンボール箱の中には、サシバの絵柄の米袋、稲穂のブーケ、古代米、オーナーだより、そして今年リニューアルしたリーフレットが入っています。

画像タイトル:もくもく -(45 KB)

軒下手作業 名前: kaaco [2003/11/14,13:40:29] No.511

  • グッと冷え込んで雨も降ってしまうし、子どもも大人も、突然呼び出された方もお疲れ様でした。
  • クロネコさま、ご迷惑おかけしました。
  • ありがとうございました。

2003年11月10日月曜日

オーナー米のおまけ


画像タイトル:稲穂ブーケ -(137 KB)

オーナー米のおまけ 名前: kaaco [2003/11/10,22:59:33] No.506
  • 宍塚米オーナーに申し込みされた方にお米と一緒に古代米のブーケと朝紫(黒米)を箱詰めします。
  • 11月5日と6日はその準備作業をしました。
  • イネの種類や刈りとる時期によって色がさまざまで、すてきです。
2003/11オーナー米発送とおまけつくり 名前: 管理者 [2004/01/22,17:59:27] No.2
田んぼを耕し米作りを続ける事が、里山の生態系を維持し環境を守る大きな要素であるという観点から始まった米オーナー制も5年目。地元の農家の方々に谷津田での米つくりを続けてもらいたいという願いがかない、今年は大池堤防下にも田んぼが広がり景色が一変しました。
今年の春先はアカガエルの卵が少なかったので、田んぼ塾のお絵かき田んぼにはアカガエルよ戻って来~い!!の願いを込め『アカガエル』と緑米で稲文字を描きました。サシバの餌が増えればヒナも大きく育つでしょうに。

[おまけつくり]11/5(水)、6(木)、8(土) <<< MLで召集がかかる。
☆古代米のブーケ・・・神丹穂、緑米、朝紫の小さな穂束をつくります。
☆黒米・・・・100gの袋詰め
場所:ふれあい農園 いこいのテーブル
○11/5(水) 午後1:30~
参加者:和田、北村、丸山、関谷
お天気が良くて、始めた頃は汗ばむようだったが、三時すぎたら涼しくなり、四時になったら薄暗くなり、四時半すぎたら探し物も見つからないくらい暗くなってしまった。予定の半分できたかどうかという段階で明日に持ち越し。
○11/6(木) 午前9:30~
参加者:矢吹、田中、和田、関谷
古代米のブーケとお試し朝紫(ジャポニカ紫黒米)の袋詰め作業を行なった。
朝から雨。雨の時は小屋の中で作業します、と言ってしまったのでとにかく出発。途中、コンビニに寄っておまけの黒米に貼るラベルをコピー。
9時半過ぎたら雨が上がったので、外のテーブルに作業道具を移動。とりあえず、ポタポタ落ちる雫を避けながら作業開始。“雨にも負けず”ランララン・・1時頃から陽射しが差してきて何だかポカポカ。後はお米の入っている袋に説明の用紙を張るだけです。
○11/8(土) ラベル貼り

[米の精米、計量、梱包、発送作業]
11/9(日)  8:00~14:00
参加者:15名(子供3名)
作業内容:米の精米、計量、梱包、発送作業。
1,500kgのお米を発送しました。大人も子供も、みんな良く働きました。精米は腕っ節のおじさまたちが担当して下さいました。秤量、箱詰め、包装と大勢で流れ作業。一世紀前のマニファクチャーはこんな様子だったろうかと想像してみました。雨がぱらついてきたので、お米を濡らしては大変!クロネコヤマトの倉庫の一部を占領して、ダンボール箱を並べて、お米、稲穂、オーナーだよりなど次々に入れていきました。箱がずらりと並んだ状況は壮観でした。
 コンクリートの床に大きな青いビニールシートを敷いての作業、誰かさんが気を利かして座布団を用意して下さいました。osiriを冷やしてはjiによくないものね。
場所を貸していただいたクロネコさんにもお礼を言わなくちゃね。和田さん、卯城(うしろ)さんのお嬢さまたちは長時間にわたって、飽きもせず一人前に働いていただいて有り難うございました。よそのお子さんはどうしてこんなに躾けがいいんだろう?と感心しました。それにくらべると、うちのがきどもは・・・・・だった。(ここまで WS田さん)
寒い、雨は降ってくる、参加者は少ない(最終的には増えましたが)・・・、なかなか辛い発送作業でした。9時に作業場所のクロネコへ行ったら、和佐田さん、水田さん、佐々木さん、野島さん、 土屋さん…。精米にどなたか行って下さっているとは言うものの・・・。
昨年の倍、300箱(?)作らないといけないのに、こ、この人数で作業???と焦った(午後用事があったので)私は、手当たり次第、携帯に登録されている友人達にTELしてしまったのでした。それでかけつけてくれたのが卯城さん母子です。収穫祭のオニギリ、オーナー米のおまけ作り(昨年)など、人手が足りなくて困っているといつも助けてくれるありがたい友人です。でも「携帯の登録、抹消してチョーダイ!」と怒られました。当然ですね、日曜の朝いきなり召集ですもの。オーナー制度、米の買い付けも佐々木さんのプロの技で価格据置になったと言う話ですし(←佐々木さんでなければもっと高くなっていた)、発送数もこれ以上増えると、実働会員のボランティアだけでは辛いものがありますね。(でも昨年はお米が余って買い手を探し回ったような状態だったので、これを読んでくださってる皆さん、やっぱり来年も「買い」ですよ!!)休耕田が、復田されるのは大変、嬉しいことですが・・・。もっと人海戦術で短時間決戦というわけにはいかないものか。いつものことだが、日程的にも綱渡りだった…。(ここまでのボヤキは、W田)ま、ともかく、作業参加の皆さん、お疲れ様でした。お手元にオーナー米が届いた方々、お味はいかがでしたでしょうか?率直な話、昨年(2002年度)は、袋によって味にバラツキがあったような…。里山保全のためのお米だからしょうがないのかな。でもやっぱり安全で美味しい(かつ適正価格の)お米を毎日食べたいな。それだったら、年間契約しても良いという人も出てくるんじゃないでしょうか?


発送したオーナー米セット
米・ブーケ・古代米・便り・パンフレット


2003年10月12日日曜日

2003.10.12月現在

米オーナー制の応募状況を報告致します。
(10月12日)現在、応募者 108名
精米 128口、 玄米105口、 計233口になりました。
 5月14日の時点では応募者は33名精米 32口、 玄米29口、 計61口でした。
 あまりの少なさに緊急事態ということで8月に過去に申し込んでくださった方などに協力をお願いしました。そしたら瞬く間に3倍以上に増えました。
第1回から5年間欠かさず毎年申し込んでくださる方が30名ほどいます。一人で10数口を申込をなさる方、仲間に声をかけて10数口まとめて申し込んでくださる方、親戚や友達にプレゼントとして送ってくださる方など様々な形で協力を頂いています。
佐々木